浮気されてるかも？などと思った時、ひとまず相手の行動を充分に観察します。
ゆくゆく相手と離婚するしないは関わらず証拠を記しておくのは大事な事です。
これまでと比べて帰宅する時刻に変化がみられる、性交渉が減ってくる、服装・持ち物が変わったなどなどちょっとした違いだろうとこまめにしっかりとメモしておくようにしておくのです。
パートナーが捨てたレシート、領収書とかも知られないように注意してとっておきましょう。
探偵さんなら色々なことを引き受けてくれそうな気がしますよね。だけれども、探偵さんがお断りする内容もあるのです。
その一つがストーキング目当ての調査依頼です。
ストーカーに値するような追跡調査に関しては請け負ったりしません。調査により得た情報が違法行為に利用されるかもしれないことであれば絶対に受け付けることはできないんです。
依頼者と契約の際に交わす契約書でも「依頼者は調査内容を違法行為には一切用いません」ということが書かれているのです。
不貞行為のウラを掴もうと熱くなって自ら調査をすることは自由です。
とはいえ、直接浮気してる現状を目撃すると相当なショックを負ってしまう場合があるのです。
個人で調査なんかしないで探偵さんに委託すればショックもちょっとは和らぐと思います。
怪しいと思っていて調査を任せますがやはり実際に不貞行為の裏付けを見せてもらった時にはがっかりするかもしれません。だけれども、見える所で浮気をされているわけじゃないですから多少なりともダメージも少なくなるはずです。
恋愛時代と籍が入った状態は異なります。
恋人のときなら交際相手の金遣いが荒くても浮気症であろうと知った時点で容易に別れられるし相手がやったことの責任を負う心配はありません。でも、夫婦だと共同生活を送りますから、双方が配偶者がしたことの責任を負うことだってあるんです。
それを考えると借金をよくする、浮気癖のある人、といったトラブルが多い婚姻関係なんて可能な限り嫌ですよね。籍を入れる前に相手の過去を探りたくても自分自身でするのは非常に複雑ですから入籍する予定の人の育ちに関して信用できない部分があるなら探偵事務所に相談するのがベストです。
探偵に調査を依頼した場合、払う値段というのはどの程度になるんでしょうか？高い印象ですが、何件か検索してみたところ、探偵会社で差はありますが、1時間で六千円程が平均値でした。かかる費用は大半が日数や何人を要したか、また調査内容によって決められます。
万が一物証を得る事ができずじまいだった、成果が出せなかった場合には料金は戴きませんというところもいくつか見つけました。
探偵会社・探偵事務所の調査については、その時々でGPSを活用するケースがあるんです。
しかしながら、GPSを活用することは、GPSを使う相手や場所または利用の仕方によって、罪になってしまうケースがあるんです。
いくら調査を行うためだとはいっても、調査する相手にだってプライバシーがあるのです。
そのため、あまりに酷い調査を行えばプライバシーの侵害にあたります。
そうなったら意に反して調査してる側が不利な状況になるケースも考えられるんです。
ですから、どのような手を使って調査をするかは注意して練るほうがいいです。
探偵さんに調査をお願いした際、プラスで料金がかかる場合がありますが、その主な理由として調査するにあたって調査スタッフの数が増えた時、それとか調査最終日までの間にしっかりとした物証が入手できなかったために再び調査が行われた、となります。
このことに関しては頼んだ探偵社が調査日数を伝えている場合、プラスで料金を要求する場合がある、などのシステムをとっている場合に、後々料金が発生して、かつその追加料金を支払うことにより調査が引き続き実行されます。
調査にあたる期間それからプラスの費用を払う時期については各自会社が決めていて依頼した探偵社によって全く違ってきます。
探偵業を営むためにはそれぞれの都道府県の公安委員会に探偵業開始届出書を出さないとだめなんです。
現実に探偵さんに調査依頼する際、その探偵事務所に出かけていくと思いますが、その時に探偵業届出証明書が目につく場所に掲げてあるかまず確かめましょう。法律を破らず業務を遂行してくれるかということに関与することになるので、見回してみたが探偵業届出証明書がない場合は対応してくれた探偵がどれだけ信頼できそうでも調査を依頼するのは宜しくありません。
何か不安なことがあって自分の力ではやりようがく克服ができない場合は、探偵会社の無料相談で相談してみるとよろしいと思います。
費用が掛からないですから行きやすいですよね。自分が抱える苦悩、例えばなんですが夫の浮気や婚約者がどこか信用できないなどといった困りごとを解決するのに探偵を雇えばどの程度の費用が必要になるのか？などをはっきり案内してくれます。
お金さえ支払ったら絶対に解決できる問題なのか？などといったことも相談時に知る事ができるので、無料相談に行くことをおすすめします。
探偵関係の会社というと「怪しい会社」や「どういった会社かよくわからない」などのような、どっちかと言うと良くない印象を抱く人はたくさんいます。
ですが、困っている人にとって、ものすごく助かる有り難いところでもあったりします。
旦那さんは絶対に浮気していると確信していて日々参っている。中には我慢するという女性もいるでしょうが、探偵事務所を使用することで浮気相手の女性に慰謝料を求め、二度と会わないようにさせる。それか、旦那と離婚することを念頭に置いている。どちらの場合も認めざるを得ない物証を手に入れてくれるんです。
浮気をした物証は離婚裁判でにも使えます。
妻自身が不倫について聞いてもしらを切られたり、最悪の場合にはDVを受けたりおすすめできません。物証を手に入れるにしても素人ではなかなか難しいですし育児・仕事のある人には無理ですよね。こういった点から見てみれば、浮気調査を行っている探偵事務所はたいへん有難いわけです。
探偵に調査依頼をして調査の結果として受け取る証拠というのは主にその対象者のプライバシーに関わるものとなります。
それはつまり写真なのです。
写真に収めるのはそれが決定的な証拠となるからです。
もちろん写真に限らず音声データなども証拠品と認められるのですが、その場合、一体どこで録ったのか、この点が問題になりうるのです。
浮気相手の敷地の中だと住居侵入罪となり、仮に探偵が依頼人に盗聴器、カメラなどを仕込ませたりした場合は、依頼者自身が探偵と共謀して秘密を公にしたという立派な罪になります。
どっちの場合も後で調査対象者に訴えられることがあります。
言い換えればその人の敷地内じゃなかったら証拠写真はどの瞬間であっても良いという事です。
もちろんラブホテルに入っていくタイミングであっても正当な物証になります。
その人の生活圏内でプライバシーを侵害しないことが調査をする上で大事な事なのです。
探偵は実際のところ、アマチュア、プロというスタイルが存在しない職業です。
探偵には資格がないんです。
はっきり言って誰だろうと、経験に関係なく思い立ったら探偵を名乗ることができますから、なりやすい職業といえるのです。
探偵事務所を起こす難しさもそんなには高くないと言えます。
資格がないため、探偵事務所に調査依頼をするときは、安易に判断できないという事なのです。
どれぐらい信頼できるのか、そしてまたちゃんと調査を遂行してくれるのか、これについては自分で調べないといけないのです。
尾行が追跡していた相手に知られてしまった、そんな場合は追跡に当たっていた調査員はどうなるのでしょう。尾行相手が男性であれば全く知らない相手に追跡されているとわかれば、時には激昂しボコられるなんて場合もないとは言えません。ただ、尾行調査の目的が浮気の証拠を入手することで調査の目的が追跡相手に完全にバレた場合は暴力をふるわれることは考えにくいです。
不倫に加え探偵に手をあげれば傷害罪になります。
けど、受けた仕事次第では命が危険にさらされることも無いとも言い切れず100％安全ではないんです。
私のケースでは、不倫調査ですとか失踪人の捜索が中心でしたから命の危機にさらされることはありませんでした。
探偵さんに調査を任せた際、成功報酬で費用を頂きますと言われた場合、それは請け負った調査が成功した際に限り依頼料が発生するシステムのことなんです。
調査がうまくいけばその調査に必要となった経費等も込み込みで総額を調査料を払ってもらう方式となります。
もしも、浮気の調査だったら、調査して調査の対象者には浮気の事実がなかったことが分かった場合は浮気していなかったから結果がでていないということではなく、浮気していなかった事実が判明したので調査は成功した、となり成功報酬を入金していただきます。
浮気調査は前もって調査期間を決めてその日数分の調査費用を全額頂戴しますが、対象の人物がクロだとしてもその確証を100％得ることができるとは限らないのです。
なので、依頼する側としてはちゃんと調査が行われているか分かりづらいという欠点もあります。
浮気調査は思いのほか遠くへ行く事が必要になる場面があったります。
個人で調査するとなると働いている、育児しないといけない、あるいは、家事なんかに時間を要すため長距離で動くことを余儀なくされる浮気調査はハードルが高いです。
けど、探偵に任せたら長い距離を移動が可能となります。
探偵に依頼をすれば育児や仕事など、いつもと同じように過ごして不貞行為の確証を得てくれるのを待ち構えていればいいだけです。
もちろん、お金は要りますが時間で考えると余裕がうまれるでしょう。
浮気の調査を探偵事務所に依頼する際は、もちろんその事実はなかった、といった報告がいいわけですが、事実、浮気してたらあなたがどうするのか、ということも考慮し調査をお願いするほうがいいです。
調査次第で別れることもあるとしたら、不貞行為の証拠をつかんで裁判で不利にならないようにしなければいけないわけです。
要するに別れる可能性があるのなら、裁判で有利になる不貞行為の物証を調査員に獲得してもらうことが必要です。
調査員に任せる前に、浮気調査における調査報告書のお手本などを出してもらいましょう。それらの物証が実際問題として裁判になるとどのような効果をもたらすかなどのことも伺っておくとベストです。
探偵に何かの調査を依頼した場合、探偵さんが掴んだ情報は書面・写真・映像などのような形式で提示してくれます。
調査依頼した探偵事務所でどんな形で依頼人に教えてくれるかそれぞれ異なるのです。
そのため、契約を結ぶ前にどういった形で入手した情報を提出してくれるのか確認しておきましょう。大体の場合は書類での知らせと動画や写真を示しての報告です。
事務所によっては報告書に別で料金が求められる場合もあるため、金銭面のことも尋ねておきましょう。
探偵として商売する上で不法行為となる行為があるのです。
探偵業を営むために特に資格は要らないですが、探偵として仕事するには公安委員会という所に探偵業開始届出書を届け出なければいけないんですが、これが未提出であるにも関わらず探偵業をすると法に触れます。
要するに公安委員会に探偵業開始届出書を届け出なければ探偵と名乗って仕事を請け負うことはできない、ということなのです。
加えて、探偵というのは差別になるような内容の調査は本来行えません。具体的に言うと、あの人は素行が悪いから家がどこか調べてもらいたい、などの依頼だったら、つまり悪そう、だから100％絶対に悪そうな所に家があるんだ、なんて感じの意味にとれるからこのケースだと、差別に手を貸すような調査となるので依頼を受けることはできないのです。
けど、ある程度依頼内容を改めれば調査も可能です。
お金を貸したあの人にお金を返してほしい、だから住所はどこか調べてもらえませんか、というような感じで調査依頼をしたら調査可能なんです。
探偵に調査を任せる場合はその調査してくれるスタッフととのマッチングがすごく大切です。
もちろんすぐに調査が終了するケースもあります。
だけれども、調査内容によってはどうしても長い期間の調査が必要な場合もあります。
長期間に渡り探偵と連絡し合うことになるので、喋りやすいほうが意思疎通を行いやすく、心地よく任せられますよね。馬が合う安心できる探偵になら、ストレスを受けずに調査を委託できると思います。
どうも盗聴器をつけられたと思っても個人的に動こうとするなど正直言って適切な行為ではないです。
その理由は、盗聴器を仕掛けた人物は、いつ何時あなたの会話を盗み聞きしているか自分の方では判断ができないですし、隠した相手は、自分の周辺にいる可能性もあるからなんです。
さらに、自分でなんとかしようと行動を起こせば取り付けた相手に何をされるのか、危険なことをされるケースも考えられるんです。
したがって、どうやら盗聴器が仕掛けられていると感じていても自身でなんとかしようとすることはせずに、警察あるいは探偵といった専門の人たちに話をしてください。